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□ information boad □

下記市原先生からメール頂きました。お時間が合う方は「いとう」までどうぞ。。

 

各位

 

念願の東京工芸大学新体育館が竣工の運びとなりました。つきましては内々の見学会

を行いますので、是非ご高覧いただきご批評たまわりたくご案内申し上げます。

 

日時:9月13日(土)13:00から17:00

 

場所:東京工芸大学厚木キャンパス内新体育館

 

時間内ご自由にご覧いただけますが、14:00、15:00、16:00に市原が

ご説明、ご案内するようにしようと思っています。

またアクセスについては、以下の大学ホームページをご覧ください。バスの時刻表も

出ています。キャンパス内の案内図にはオープンしていない新体育館はでていませ

ん。現体育館の奥の崖地です。

 

http://www.t-kougei.ac.jp/guide_atsugi/index.html

 

新体育館概要

基本計画および設計監理監修:市原出

設計監理:山下設計

施行  :鹿島建設

規模  :地上7階、地下1階

構造  :SRC+S造

建築面積:1982.36平米

延床面積:5471.04平米




□ Mitearuking □
(見て歩きんぐ)

ふらりと行った先のphoto、見学会の情報などをメモにして..


□ 写真BBS □

写真とともに情報を伝える。

感じたことを映像で伝える。

今日の思いをここに送ってください。

□ BBS photoshot □


 

建築学生の“ひとりごと”

第2回(久々の)
 お久しぶりです。みなさんお元気でしょうか?僕の方はというと「邑楽町
町役場」のコンペを春休みを通じてやっていました。 先日終えたのです
が、ほぼ毎日コンペにつぎ込んだので残りの休日はどこか遊びに行こうと考
えているところです。
  さて、新宿に通い詰めていたのですが、夥しい数のネオン・看板、コン
クリートに塗り固められた地面等、即物的な空気に嫌になることがありまし
た。 商業地としての徹底的な合理化と経済性を高めたこの街は一過的で歴
史を持ちません。 全ては朽ちることなく常に新品の表情を持つように作ら
れています。 そして、めいいっぱいの容積率を確保するためにファサード
のデザインは凹凸がなく、フラットな擬似テクスチャーによって構成されて
います。
 
 この「歴史を持たない都市」新宿を舞台に、そして、それを構成する一つ
のファクターとしての表面材質(ガラス、プラスチック、コンクリー
ト・・・)をテーマにして、現代における既製品-メーカー住宅(合理化を
追求したものとしてサイズは異なるが新宿と類似する性格)を見つめ直して
みたいと思います。
 
-風化- 
 現代では「風化」によって生ずる表面欠損以外にテクスチャが存在する余
地は残されていないと思います。 管理と経営を追求する既製品が、高度経
済成長を経て都市を完全に覆い尽くしてしましった現在に於いて、かつて都
市を彩っていたテクスチャは存在しません。 「経験の記憶」としてあった
本来の都市のテクスチャはノスタルジーの既製品としてパターン化されてし
まっています。 それは、メーカー住宅の装飾や銀行のオーダーを象った柱
に見ることが出来ます。
 しかし、既製品とは初めから完成品として都市に投げ込まれるものであっ
て、その性能と光沢は最初だけのものであって、後はただ劣化を待つのみで
す。 そこにはかつての都市が持っていた都市の「創造」と「改変」と「再
生」のダイナミックな代謝はないと思います。 全てが「完成」から「劣
化」に向けて一方向に進む単純な静的運動しかありません。
 私たちは「風化し崩壊する」という現象をまだ見るに至らないとおもうか
もしれない。 しかし、この「風」がすでに我々の日常を吹き抜け目と鼻の
先で都市の「風化」を促進しているかもしれない。 もしそれに気付かない
ヒトがもしいるとすれば、そのヒトは全ての事物を既製品という記号でしか
見ることが出来ない眼の持ち主だと思います。
 それは、肉眼ではなく機械化されたカメラのレンズともいえると思います。
 
---
表面材質
外壁:サイディング、ALC(煉瓦調、RC調)・・・ 
内装:木目調のビニール床、花柄のビニールクロス、オーダーを類似、〜様
式・・・
---
 
 既製品を好むヒトが多いことは悲しいことです。 もちろん、メリットも
たくさんあるとは思います。 しかし、あなたが一生涯で過ごす時間の大半
が「家」ならば、限りなくバーチャルな時間を過ごし、そこで得た経験・精
神は虚像でしかないことをもう一度見つめ直す必要があるのではないでしょ
うか?
 
2002/03/30
東京工芸大学 意匠研究室
 Y.A

 

 

 

建築学生の“ひとりごと”

第一回

 

 
ふー、皆さんこんばんは。  
 今日は昨日まで研究室に缶詰だったので、箱根までドライブに行ってき
ました。 恐ろしい渋滞に巻き込まれ結局向こうにいたのは一時間ぐら
い。 でも、なかなか良かったです。
 夕焼けの太陽が山に沈んで陽の光だけが山からこぼれ空気に反射し帯状
に輝くところは本当にきれいでした。
うーん、やっぱり自然に学ぶべきことは多いなー。
 
 さて、そこで僕はちょっと思ったんだけど
「何で自然は美しいのか?????」
僕は動物とか虫とか植物なんかが好きで、川で小魚なんか見つけるとしば
らく見つめています。 今日も小川に魚がいたので見ていたんだけど
「何でやつらは魅力的なんだろう??」
それはきっと「機能に沿ったデザイン」をしているからなのかな。
 
むかし、ライトの師匠のサリヴァンが
「形態は機能に従う。」
ということを言ったみたい。 ふーん、なるほどね。
生き物全般はやっぱり生き延びるための最善の「かたち」に進化してき
た。 それであんまりいい形になれなかったのは絶滅していった。
そうなるとやっぱりサリヴァンの言うことは正しいのか???
 
 でも建築は生き物じゃない。
人間が作り出してすべての建築がある一部の人間の価値観でのみ成り立っ
ている。 それに、「機能」ってやつも同じくそんな価値観で決まってく
る。 だから平均を作ってどこでもオッケーみたいにしてユニバーサルデ
ザイン(確か世界中どこでも成立するデザインってな意味だっけ?)
なんてのができた。
 
とか何とか言って
いいたいことは生き物は「自然」という相手に対して受身で自分に必要な
機能を付け加えていった。
しかし人間は自分に都合のいい機能を「自然」に押し付けていった。
その産物が建築になっているような気がするのさ。
 
とはいっても建築を作りつづけていくのは人間の宿命。 だから建築を作
るときは自分のやってる行為を把握してすこしでも残せる自然は残すべき
だよね。
  さーて、寝るべ。   ky
 

〜お知らせ〜

 

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